~前回までのあらすじ~
ロルーナ、積年の恨み。
・現在のメンバー
どんどん、エクス、あひる、ちゃんほゅ、ぶよう、カンフー
・控えメンバー
シーサ、ぽたぽた、ドラグナ、ムッち
大して進行していないものの、メンバーがかなり増えたのでそのおさらい。
トウガンを倒したあと、図書館で会合。
主人公が画面の中央にいない構図、ポケモンではかなり珍しい気がする。
その最中、リッシ湖でギンガ爆弾が炸裂。
リッシ湖のモデルの阿寒湖と、ミオシティのモデルの小樽市。直線距離で350km離れているらしい。
そこまで離れていても爆発音が聞こえるとなると、規模がエグい……。
リッシ湖でのサターン戦、そのあとシンジ湖ではマーズ戦。
どちらも特に描くことなし。
3つの湖のうち、まだ足を踏み入れていないのは北のエイチ湖のみ。とりあえずテンガン山の洞窟から北上します。
トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
BGMは緩急があって評判良さそうだけど、自分としては出だしの部分が特に好きだから、そのあたりで曲をまとめてほしかった(何様)。
してこの雪の道路、トレーナーのレベルがまた一段と上がってくる。
カンフーは(インドメタシンをガブ飲みしたので)素早さに自信があるはずが、エレブーに先手をとられてひやひや。
あと、トロピウス。
トロピウスなんて氷4倍のザコだぜー!ぷぷぷー!と笑いながらぶように吹雪を命令したところ、HPを1割残して耐えられて思わぬ反撃を喰らった。
水ポケモンなので特攻の種族値が高そうな印象のあるネオラントだが、その実C69。
実数値でいくと、ちゃんほゅ、ぽたぽた、ムッち、果てはレベルが5つも下なDJにすら劣るため、特殊攻撃面はかなり貧弱なのである。
大丈夫かこのポケモン…
そうしてキッサキシティまでの道中で2匹の新メンバーを確保!
ヒヤリ(ユキカブリ)♀
しんちょうなせいかく。ちからがじまん。9/13、216番道路で出会った。
見たまんまのNN。
対戦では器用な技の数々と痒い所に手が届く耐性で名を馳せたが、旅ではちょっと話が違ってくる。
主力陣に地面タイプが多すぎるため、水・草を半減で受けられるこのポケモンの存在は貴重か?
トサカ(ニューラ)♀
後日補完。9/13、217番道路で出会った。
見たまんまのNNその2。
ニューラ……ニューラかあ。
高い素早さでビシビシ攻めるポケモンなのは対戦での話。
旅においてはそこそこな火力とイマイチな威力の技をどうカバーするかが問題になってきそう。
主力候補として数えるのであれば、技教えを使ってでのれいとうパンチの習得は必須か。
ちなみに、エイチ湖のほとりにウリムーが出現したのですが、弱らせようとしたところ、あひるのシグナルビーム一撃で倒れてしまいました。
ウリムー一族は今後使用不可です。……まあ地面タイプかぶりまくってるから、いいかな。
さらに、ずっと足を踏み入れるのを忘れていたパルパークまでの道路。
ここに出る野生ポケモンはフローゼルやロゼリアなど、散っていった仲間の面影を微妙に感じてやまない面子ばかり。
だけれど、甘い香りのする木が生えていること、あっしは忘れまへん、見逃しまへん。
ずぶといせいかく。うたれづよい。9/13、221番道路で出会った。
桜ひとひら。上2匹が安直すぎたので……
チェリンボをゲットするの、たぶん初めてかもしれない。すごくかわいい。
単草タイプで攻撃範囲が狭く、特性もダブルバトル向けなので旅で使いにくいといえば、そう。
その……状態異常粉とか覚えられないんですか?
と、新メンバーが一気に3人も加入したのでそのレベル上げを始めることにしました。旅が進まねえ!
・おまけ これまでの旅の記録
雑に作ったので少し見にくい。
オレンジ色のセルが生存ポケモン。
(キャラが立ったポケモンから死んでいってる)
区分けすると、
1期生(ヒョウタ全滅組)→サイテン、ヌケサク、ムクムク、ボルコ
2期生(再起~ハクタイまで組)→ブーケ、かなで、スクイル、どんどん、ロルーナ、クリス、シャランQ
3期生(サイクリングロード~ヨスガまで組)→ハリケーン、バンパー、エクス、モノなど
4期生(マキシ戦まで組)→ぽたぽた、あひる、ちゃんほゅ、DJなど
5期生(鋼鉄島まで組)→カンフー、シーサ、ぶよう、ムーチョ、いなびなど
みたいな印象かなあ。