~前回のあらすじ~
ドラグナの命は短い。
・現在のメンバー
どんどん、ちゃんほゅ、あひる、ぽたぽた、シーサ、ルルル
・控えメンバー
ぶよう、ひとひら、ヒヤリ、トサカ、ムッち
以前にイベントの条件を満たしておらず、まだ出現していなかったアグノムの捕獲にGO・GO・GO
覚えている技はスピードスター・未来予知・騒ぐ・悪だくみと、鋼タイプにはほぼ無力でかなり弱め。
ただ積まれると怖いので短期決戦だと嬉しい。
シーサで砂かけ6回のあと、ルルル(進化済み)で放電を浴びせて麻痺に。
ちょうどいい感じに峰打ちを覚えてくれているトサカで弱らせつつ……
10何個目かのボールで捕獲成功!
ニックネームどうしよう……伝説のポケモンをちゃんと捕獲するのって久しぶりだしな……
意志ポケモン→いし→石→ストーン→スットンなんてどうだろう!と思って一度つけるものの、今後のエースとして活躍が期待されるのにその名前はあまりにも酷ということで、没。
ノーム(アグノム)
さみしがりなせいかく。気が強い。3/7、リッシ湖の空洞で出会った。
名前の一部を切り取って、ファンタジーでよく見る妖精の名前に。
鈍足が多い現在のメンバーの中で一線を画すスピードのポケモン。
伝説のポケモンとだけあって、火力は申し分なく、浮遊なのもあって耐久力も最低限信頼できる程度にはある。唯一の格闘耐性持ち。
悪だくみで全抜き……には期待せず、要所要所で頑張ってもらいたい。
というわけでナギサジムに突撃。
メンバーは上記のメンバーからルルルの代わりにノームを早速追加。
耐久力が低い相手はサイコキネシスで一撃必殺。流石はC125のS115!
最後のジムリーダー、デンジとの戦いというわけで。
これまで、ヒョウタ戦では全滅、マキシ戦では(会話を聞かれていたため)かなでやモノを失い、スズナ戦ではエースのカンフーが脱落してしまっている。
トウガン戦のように楽なジム戦もあったものの、今回のデンジ戦はさてどうなることか……
…………ちょう楽勝だった。
ドラグナが抜けたばかりとはいえ、どんどんとぽたぽたが地面タイプ。
他のメンバーも弱点を突かれず、致命的なレベル差があるってわけでもなく、負ける道理は一切なし。
せいぜい、ライチュウの草結びを警戒してたら気合玉持ちで少しびっくりしたというくらいで、まったく苦戦することなく、勝利を飾りましたとさ。
こうして8つのバッジを集めたことにより、後はポケモンリーグのみ。
調べてみたところ、今後、新しく加入できるポケモンがゼロということがわかりました。
ルルルを進化させる時に223番水道でタマンタに遭遇するものの、弱らせていたらそのまま倒れてしまったりとか。
ユクシーもエイチ湖でのゲット権はまだ残ってるからゲットできるんだけど、伝説のポケモンを2匹揃えるのもなんだかというか。
というわけで、必然的に最終メンバーも確定しました。
どんどん ちゃんほゅ ぽたぽた あひる シーサ ノーム!
このメンバーでポケモンリーグ獲りに行くぞォォッ!
(道中で欠員が出ないことが前提、である)
うるうる。なんだかちょっと感慨深い。
最初からずっと頑張ってくれているどんどんや、ボックスをずっと温めていたぽたぽたとシーサ。
しかも伝説のポケモンまで加入しちゃったりして……。
これまで散っていった数々の仲間たちのことを考えると少し切なく、ここまでは「こいつが脱落して本当にクリアできるのか!?」って不安があったものの、紆余曲折あった末のこの6体なら行けそうな気がする(死亡フラグ)
残念ながら他の6体は完全な控え。
トサカもレベル上げや捕獲要員として頑張ってくれているから戦闘用に技を変えたくない。
誰かが抜けた場合、そこに入るのは必然的にヒヤリかルルルになる。
ヒヤリはリーグだと有利を取れる相手がかなり少ないし、ルルルも鋼による耐性は強いけど全体的な耐久が不安で活かしにくい……
とりあえず、まずはポケモンリーグを目指しつつ、全員のレベルが60前後になるまで地道にレベル上げかな……長くなるぞー。