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このルールは、自分の好きなポケモンを盤面に並べまくったり、身内同士で楽しむことを想定したルールだそうです。
ガチ考察するのであれば、身内同士でここからさらにルールを調整して遊ぶのがよろしいと思われます。
すべてのシリーズのカードが使用可能。公式大会使用不可カード、プロキシ、海外版も含む。25thプロモやポケモンカードClassicも可能。
2025年現在のスタンダードに準拠。
弱点・抵抗力は無しにする予定。
・ポケモンは、決められた種族とその進化ラインのみでデッキを構築する。
入りそうなら国内版のカードは全種類入れるが、種類が多すぎて構築難易度が上がる場合、入手困難なカードがある場合、ジャンボカードの場合は例外。
・基本エネルギーをのぞいて、同じカードは1枚までの準ハイランダーとなる。
ハイランダーの基準はGLCなどと異なり、同名ポケモンであっても、HP・にげるコスト・弱点・抵抗力・特性・ポケパワー・ポケボディーのテキストがどこかひとつでも違うなら別のカードとして扱う。
また、イラスト違いの同スペックカードは同カードとして扱う。
キャタピー (第1弾拡張パック)とキャタピー (CP)のような世代を跨ぐ場合は別カード扱いとしても良い(どっちでもいい)。
・該当ポケモンが他のポケモンのイラストに写っている場合は採用できない(例:ビーダル(ポケモンGO)にドーブルが写っているからといってドーブル統一には投入できない)
・トレーナーズについて、「オーキドはかせ」「アララギ博士」「プラターヌ博士」「博士の研究」は同じデッキに採用可能で、合計4枚まで。
「ボスの指令」「フラダリ」も同じデッキに採用可能で、合計2枚まで。
・突風、ポケモンぎゃくしめい(グッズで呼び出しができるのは強すぎるため)
・メガトンブロアー(特定の統一デッキに刺さりすぎる)
・露骨すぎるハンデスとワンキル。(例:リセットスタンプ)
ただし、「マリィ」「ロケット団の幹部(N、ナンジャモ)」「ジャッジマン」くらいは可能。カラマネロ統一であれば「クセロシキのたくらみ」も使用可能。
・サイド2枚以上取れるようなルール持ちのポケモンはなるべく禁止(必須ではない)。
もし使うなら相手が何統一かを確かめてからやるのが吉。
・サポーターはサポートとして読み替える。「バトル場の横にサポーターが……」というテキストは、「サポートを使ったなら……」に置き換える。
・LEGEND以前のスタジアム・ポケモンのどうぐ・サポートなどの特殊なカテゴリーが付いていないトレーナーカードはグッズとして扱う。
(ロケット団秘密メカやコガネゲームコーナーもグッズ)
・旧裏の以下のカードはサポートとして扱う(eシリーズのルールに準拠)
オーキドはかせ、 ポケモン交換おじさん、 ポケモン育てやさん、 マサキ、ミニスカート、 にせオーキドの逆襲、ロケット団のおねえさん、エリカ、カスミのいかり、スパイ作戦、ロケット団の罠、 ナツメの眼、ウツギはかせ、 マサキの転送装置、ポケモン育てや夫婦、ロケット団参上、 イマクニ?
・トレーナーカードのテキストはエラッタ後を参照する。(例:エネルギー・リムーブやポケモンキャッチャーはコイントスあり)
・旧裏のポケモンの特殊能力はポケパワー・ポケボディーとして扱う。(参考:https://web.archive.org/web/20080705153909/http://www.pokemon-card.com/faq/e_06.html)
・特性・ポケパワー・ポケボディーは別々のものとして扱う。(例:「ダストオキシン」で特性は封じられるが、ポケパワー・ポケボディーは対象外)